〇ラッシュガードの役割と特徴
ラフティング時に水着の上からラッシュガードを着用することで、紫外線や小枝、岩や虫などから肌を守ることができます。
ラッシュガードは速乾性がありますので、水に濡れた際に体が冷えにくくなっています。
〇ラフティング体験時のラッシュガードの選び方と素材
綿のTシャツは水に濡れると重くなるだけでなく乾きづらくなり、風が吹くと体温が奪われ寒く感じてしまいます。
動きにくく持ち帰りにも不便ですので、速乾性の高いラッシュガードを着用することがおすすめです。
種類によっては綿などが混合されているものやUVカット素材のものもありますので、各自ご確認ください。
上からウェットスーツを着る場合にも、インナーとしてラッシュガードを着用するとウエットスーツ生地によるラテックスアレルギーの防止や、お肌の弱い方のかぶれ予防に役立ちます。
インナーとしてラッシュガードを着用する場合には、違和感の原因になりますのでフードのないものをおすすめしています。
また、川にある岩などには泥や苔などが付着していることがあり、それらが服についてしまう場合があるため、汚れてもよいものをお持ちください。
〇使用後のラッシュガード
ツアー後には、水道水で洗い流してからお持ち帰りいただくこともできます。
脱水機やビニール袋のご用意はありませんのでご注意ください。