ラフティングに持って行く水着とは?水着がなくても参加できる?

ラフティングの持ち物の中に、「水着」があります。

「えー水着ー」持っていないとか

「古いのしかなくて恥ずかしいー」とか

感じるかも知れませんが、ご安心下さい。


ご用意しているウェットスーツやナイロンで出来たジャケットの下に着ますので見えることはありません。

夏の暑い日には、ウェットスーツは着ませんが、短パンやTシャツをご持参ください。
その下に水着を着用します。
(吉野川は1年中ウエットスーツ着用)

このような状況なので実は水着でなくても、濡れてもよい「下着」でも大丈夫ですが、綿で出来た下着だと水にぬれたときゴワゴワしたり、気温が低い季節には、水を含みっぱなしの「下着」は体温を奪います。

また、持ち帰る時に、水を含んだままの「下着」は重いです。

その点、「水着」だと水切りもよいので、体温低下や持ち帰り時の軽さやコンパクトさなどで、ラフティングの持ち物で「水着」と記載しています。

水着を持っていない場合の代用品は?

水着を新調しなくても、水着の代わりになるようなものがあれば大丈夫です。
水着以外であれば下記のものが代用品の例になります。

・濡れてもいい下着
・スパッツ
・スポーツパンツ

※綿(コットン)製の物は乾きにくく、冷えやすいので、化学繊維(例えばポリウレタンやポリエステルなど)の物を推奨します。
化学繊維の具体的なものとしてラッシュガード、レギンス、エアリズムなどが上げられます。

服装に関してご質問がありましたら、お気軽に京都本社までご連絡ください。
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