★ 土佐和紙もしくは美濃和紙を使った和紙シェードの制作体験です ★
高知の土佐和紙、岐阜の美濃和紙、福井の越前和紙は、日本三大和紙と呼ばれています
土佐和紙・美濃和紙ともに1000年以上の歴史を持ち、土佐和紙は国の伝統工芸品に指定され、美濃和紙はユネスコ無形文化遺産に指定されています
伝統品に触れつつ、モノづくりを通して「つくる責任・つかう責任」を身につけましょう
- 事前にご予約が必要です(直前や当日など急遽のご希望に対応できない場合がございます)
- 体験をされる生徒様がいらっしゃる場合は、担当の先生1名をお願いしております
- 体験人数やツアー運営の都合上、弊社のスタッフが不在となる場合がありますので予めご了承ください(事前に先生に作り方のご説明をさせていただきますので、制作指導もお願いいたします)
- 和紙シェードを制作される生徒様がスタートポイントで集合写真を一緒に撮られますと、作品が乾ききらない可能性がございますので、予めご了承ください
- キャンセル料はラフティング料金と同じ規定となります。(15日以前無料 14日~8日前:10%/ 7日前~2日前:30% 前日:50% 当日:100%)
- ラフティングキャンセル料発生後のシェード制作体験への変更については、ラフティングのキャンセル料と、和紙シェード制作体験料の両方が発生します(ただし、最大でラフティング料金まで)
★ 和紙シェードの作り方 ★
製作時間 2~2.5時間 (制作1~1.5時間 乾燥0.5~1時間)
制作の手順を簡単に説明します
①風船を膨らませます。
②針金でわっかを作ります。
③ウェーブシートを使って風船の土台を作ります。
④和紙を適当な大きさにちぎります。
⑤風船をウェーブシートで作った土台に乗せて、ノリを付けた和紙を上から順番に風船に貼っていきます。
⑥1重目を貼り付けたら針金の輪を風船の口にかぶせて、その上から2重目を貼っていきます。
⑦和紙を貼り終えたら、色付き雲龍紙・土佐和紙又は美濃和紙を使って飾りつけをします。
⑧飾りつけが終ったら和紙を乾燥させます。ドライヤーを使って30分以上しっかり乾かします。
⑨周りが完全に乾いたら風船の空気を抜き風船を外します。
⑩シェードのふちに切り込みを入れます。
⑪ウェーブシートの内側を針金のわっかに巻きなおしてテープで止めます。
⑫切り込みを入れたふちをウェーブシートの内側に貼って完成です。中にランプを置いて点灯♪