参加承諾書の支障欄について

ラフティング参加承諾書について
【支障欄ご記入について】
支障欄にご記入頂きますと「激しい運動や水中での動作に支障となる持病や怪我がある」方に該当することになり、記入内容に関わらず医師による 「ラフティングに参加しても安全上の支障がない」旨の証明書提出が必要となります。


【参加に際し、ご不安な点がある方はご参照下さい】
<コンタクト、めがねご使用の方>
コンタクトの方は、使い捨てコンタクトかゴーグルをご持参ください。
めがねの方は、メガネバンド(なければメガネを留められるヒモでも可能)をご持参ください。
メガネバンドは100円均一でも売っている場合がございます。
<乗り物酔いで不安な方>
動画をご用意しているのでご参考になさって下さい。
吉野川:https://www.gekiryu.com/school/yoshino/
長良川:https://www.gekiryu.com/school/nagara/
保津川:動画のご用意がございませんが、他河川に比べより緩やかな流れです
<泳ぎに自信のない方>
川下り途中にボートから降りて遊泳する時間がある場合がございます。
その際、ボートから降りずにボート上で待機することも可能です。
乗船前の安全説明内で、流された際の浮く姿勢の取り方等の説明もございますのでご安心下さい。
<耳のことでご心配な方>
耳が不自由な方でも乗船は可能ですがリスク度合は高くなります。判断が難しい場合は医師との相談をお願いします。
対応策として指示が聞こえにくい場合は、先生に同乗して頂き、ご参加頂くケースもございます。
補聴器等は濡れますので、防水性のないものは使用できません。
<装備(ウェットスーツ)の素材に関して>
ウェットスーツはゴム生地等でできておりますので、重度のアレルギーや判断の難しい場合は医師と相談の上、支障欄の記入と診断書の提出をお願いします。
軽度の場合は、ウェットスーツが直接体に触れないようにご自身で化学繊維の衣服(Tシャツやタイツ等)をご用意いただき、ウェットスーツの下に着用して下さい。
具体的な素材ですが、 コットン(綿)は肌寒い季節は避けてください。ポリエステル ポリウレタン等が濡れた場合でも体温を奪いづらいのでベターです。
<ASD、ADHD等で不安な方>
判断の難しい場合は医師との相談をお願いします。
乗船前に安全説明があります。この注意説明をよくお聞き頂き安全項目を守って頂く必要があります。
不安な場合は、先生に同じボートに同乗して頂き参加するなどの対応方法もございます。
<手術中、完治していない状態の方>
ツアー当日に完治されていて、かつ激しい運動や水中での動作に支障となる持病や怪我がない場合は、支障欄へのご記入はして頂く必要はありません。
ツアー当日に完治しておらず、激しい運動や水中での動作に支障となる持病や怪我がある場合は、医師とご相談の上、支障欄にご記入下さい。
【診断書について】
特に弊社でご用意している書式はございません。
医師による証明書ですが「ラフティングに参加しても良い」と記載されている場合でも、 「入水しなければ」等のラフティングをする上で避けられないような条件等の記載があった場合 証明書をご提出して頂きましても、ご参加頂けないケースもございます。
最後に、繰り返しになりますが、 支障欄に記載のあった場合は、その内容に関わらず、医師による「ラフティングに参加しても安全上の支障がない」旨の証明書提出をお願いしております。

お手数をお掛けしますが、万一の事故や怪我を防ぎ、楽しく思い出に残る素晴らしい教育旅行体験を行う上で必要な項目なのでご理解の程よろしくお願いいたします。
【見学者について】
弊社ではラフティングに参加できない方へ向けたプログラムを用意しています。
<パチャパチャ体験・静水乗船体験(無料)>
流れの少ない穏やかな場所でボートを浮かべ、ラフティングボートに乗る体験をしていただけます。 濡れる可能性がございます参加希望の場合は濡れていい靴や水着の準備をお願いします。
<和紙シェード制作体験(有料)>
日本三大和紙(土佐和紙、美濃和紙)を使ったシェード作り体験をしていただけます。 参加のご希望がございましたら、是非一度学校へご相談をお願いします。