日経新聞の記事に、『修学旅行 変わる「定番」』という題名で記事が掲載されていました。
コロナ契機、観光から体験に力点というサブタイトルがついています。
現場で修学旅行のラフティングに関わりだして10年近いですが、実感としては、コロナが契機になった部分もありますが、ラフティングはもとよりコロナで今は失くなってしまった民泊体験などを含めて以前より修学旅行の取り組みが少しづつ変わって来ていたと感じます。
そこへコロナが契機となり、飛行機や新幹線での移動による遠方の修学旅行がバスで行ける近場へと変わり、この場所が変わったことにより体験に力点を置く学校が増え目立つようになったと感じます。
ラフティング以外にも、自然を楽しんだり、伝統産業の体験を行い、SDGsをからめ魅力的な活動が増えてきていることよいことだと思います。
当社も参加する生徒さんのよりよい体験や思い出作りに寄与するよう一層力を入れて取り組んで行きたいと思います。